僕が使っている MacBook Air は SSD が使われているので、ストレージの容量が 256 GB しかありません。
この MacBook も使い始めてもう二年半ぐらいになります。
ふとストレージの容量を見てみると、、
空き容量が 8 GB 切ってる。。。
これはいかん。
小型のUSBメモリを付けっぱにして増設しようかと通販サイトを漁ったものの、お財布がなかなか許してくれず2時間ぐらい悩む。
ここでストレージの容量をもう一度見て気づく。
「いやちょっとまて、オーディオ 69.61 GB ってなんやねん」
「そもそもそんなに曲いっぱい入ってたっけ」
Music の中にあった iTunes フォルダの容量を見てみると
35 GB。
完全に察しましたありがとうございました。
原因は iTunes Media だった
iTunes の設定を見てみる。
「なるほどね」
逆に今まで知らなかったのどうなんだ…
iTunes ライブラリに追加する前のオリジナルファイルは使わないんですね。
オリジナルファイルを外部に移動させる
オリジナルファイルを消す前に一応ライブラリを整理しておきます。
30 GB 近くあるオリジナルファイルたちを外付け HDD に移動して iTunes を起動。
「普通に再生できてるやん。。。」
ということでストレージの容量を確認すると、
空き容量 40 GB キタ———(゜∀゜)———— !!
これならしばらく何もしなくてもやっていけそう。
まとめ
MacBook の容量不足にはわりと悩まされていたのですが、こんなことで解決できてしまうとは…
僕みたいに何も考えずに iTunes にポンポン曲を放り込むと本来の2倍ぐらい容量を使うことになるので、オリジナルファイルはさっさと消すか外部ストレージに移動させておきましょう。